のこり1ヶ月
Botyまでのこり1月を切った。
ショーはある程度できている。夏から週2で集まり進めてきた。あとは振り合わせや残りのルーティンを詰めるなどの細かい部分をやっていく。まだまだクオリティは低すぎるため、ギアを上げていく必要がある。
先日公民館の出し物でショーしたのをきっかけにメンバーのやる気も出てきた。今まで重たい舵を切ってきたが、これからは加速するだろう。チームとして成長しなきゃいけない点はあまりに多い。今の自分が出来る最大限の事を再度考えよう。
現状
マイノリティアタックは、正直言って出来たばかりのチームだ。意見の食い違いや温度差はもちろんある。BOTYのショーはマイノリティアタックのショーであり、誰かのナンバーではない。当事者意識において、それぞれのメンバーに温度差を感じる。
だがこれまで5か月弱のショー作りと練習をしてきて、皆のフラストレーションも溜まってきている。それでもショー作りはなるべく全員が関われるよう、慎重に進めてきた。おかげで何となく面白いものは出来た気がする。しかしイヤイヤでもやらなければならない事がおろそかで、詰めが甘い。それが現状だ。
ここまでやってきて気付いたことは、人のやる気(心)を動かそうなんて自分のやり方じゃない。私は侍さんのように、重い舵を超絶バイブスで強く切れるリーダーではない。オレは泥臭く小細工を成長させた末に、ヤバいものに魅せるタイプだ。
チームのやる気うんぬんを問題にしたところで、どうにもできない。考えるだけ無駄だし、それがストレスならマイナスだ。やめよう。
これから進捗確認&情報共有などの作業は、自分がもっとしっかりやろう。とりあえずこれ以上の事が思い当たらない。